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魅力4 介護はチームプレイ!

様々な専門職員との連携

介護サービスや介護施設に様々な種類があるように、施設などで働く人たちの職種もたくさんあります。多くの職種が連携して、チームで介護の仕事に携わり、高齢者の生活を支えています。介護の仕事はチームで支えあう仕事なのです。

専門職員の主な例

生活(支援) 相談員

介護施設などで過ごす高齢者の生活の質を高めるため、介護職などの関係者に情報提供するなど連携調整業務を担っています。

看護師

医師と連携して、 医学的な知識と技術を活かして、心身の状態を確認するなど高齢者の健康管理を中心に行っています。

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・
言語聴覚士(ST)

専門的なリハビリの提供を行う仕事です。 PTは主に歩行訓練を、 OTは主に脱衣や座位 外出訓練などを、STは主に発音や嚥下 (飲み込む力)を、維持したり向上させるためのリハビリを実施します。

介護支援専門員(ケアマネジャー)

高齢者の生活全般の相談に応じてその人の状態に適した介護サービスの利用計画(ケアプラン)を作成する仕事です。

管理栄養士 栄養士

高齢者の栄養状態に合わせて、必要な栄養素を考え、 食事のメニューを決める仕事です。
その方の身体の状態に合わせて、食べ物を柔らかく加工したりするなどの調整も行います。

歯科衛生士

高齢者の口腔ケア (口の中を清潔に保つことで、体全体の健康を保つケア)を行います。
また、介護職員に口腔ケアの指導を行います。

介護職員(ホームヘルパー)

介護が必要な高齢者に対して、入浴や排泄、食事、移動などの介護を行います。また業務日誌の作成、福祉用具の管理、家族や施設との連携など、多岐にわたります。

介護助手

介護施設等において、介護職員をサポートする仕事で、食事の配膳や片付け、掃除、整理整頓、話し相手など、原則として介護を受ける方の身体に触れる「身体介護」以外を行います。

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