魅力2 景気に左右されずに安定して働ける
介護の仕事の必要性と将来性
日本は「少子高齢化(※)」であり、今後訪れる2045年には、高齢化率が35.8%に達するともいわれています。
令和4年版厚生労働白書によると介護業界の有効求人倍率は、全職業平均に対して約2~5倍と高水準です。
高齢化が進む日本では、社会全体で高齢者を支える『介護』という仕事が、今後ますます重要であり、介護職は日本全体で活躍が求められています。
(※)65歳以上の高齢者の数が増える一方、子どもの出生率が減っ ている現象のこと
資料:総務省統計局「国勢調査」[H7~H27]
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」[R2~R27]
※国勢調査の人口総数には年齢不詳を含むため、年齢別人口の合計とは一致しない。
出典:埼玉県「第8期埼玉県高齢者支援計画」を基に作成